深い夜の中で君の声が聞こえたら どんな映画の途中でも暗い海が見たくなる そして小田急線に乗る窓の外を通り過ぎる影 君の住む家まで僕を連れて行ってくれ “寄せては返す憂鬱の波” 小田急線は走り続ける僕を連れていくために 2人が海に沈むまで
努力してる努力してるでもわかってる 1人の夜に体と心が震える夜にどこにも行けなくなることを 努力してる努力してるんだでもわかってる 僕の手の上に置かれた君の手は世界のどこにもないことを どうすればいいのかわからないけれど君がいなくて寂しい
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