2021-02-27 憂鬱の波 詩 深い夜の中で君の声が聞こえたら どんな映画の途中でも暗い海が見たくなる そして小田急線に乗る窓の外を通り過ぎる影 君の住む家まで僕を連れて行ってくれ “寄せては返す憂鬱の波” 小田急線は走り続ける僕を連れていくために 2人が海に沈むまで